24018 ”太平洋炭鉱・電気機関車No.7タイプ”発売のお知らせ

さて、イベントでは販売していたんですが通販サイトへのUPが遅れて申し訳ありません。幸いリクエストを頂きそれで背中を押されたということでありがたいことです。

簡単に太平洋炭鉱〜なんて書いてますが正式には”太平洋炭礦春採電車線(たいへいようたんこうはるとりでんしゃせん)”とか。昭和の末期に見れた実物ナローの数少ないうちの一つです。ちなみにこのモデルの原型は2019年のTMSのコンペで努力賞受賞後、2020年の9月号に記事として掲載されたものをベースにキット化しました。(https://mameusagi.blog.ss-blog.jp/2020-01-04
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実車は個性的な車両が多くデッキの長短、ボンネットの大小などに加えて省略しましたがパンタ落下防止ステーの有無やNo.の表記や窓とか時代による変化もあり、複雑ですがそれだけに魅力的なこの鉄道をもう少しシリーズ化したいと思っていますが…

今回は個人的には一番まとまっていると思っている”No.7(7号機)”をモデル化。
パーツ数はそんなに多くないです。
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動力はTOMIX TM-TR02のウェイトを外した後、ボデー下から挿入しそれをウェイトを入れたロックパーツで止めるという苦労の賜物で御座います。
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その他、”自動解結装置”って本来は運転室内で連結器を解放出来たようなんで巣がさすがにそこまではということですがここも苦労したところ。きついカーヴも左右に動いてこなします。
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最後におまけのスコップを飾って下さい。
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出来上がりの参考写真です。
専用の鉱車も準備してますのでお楽しみに!
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*商品とSHOPのページのリンクです!
◯24018 ”太平洋炭鉱・電気機関車No.7タイプ”↓
https://make.dmm.com/market/item/1708939/
◯SHOPリンク↓
https://make.dmm.com/shop/160844/?searchSort=2

*組立説明書、シールは商品に添付されません。以下よりプリントアウトをお願い致します。 **シールはシール用紙(ハガキサイズまたはA4の1/4)をご用意ください。
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