
いかにも”林鉄”っていう感じを目指しました。

パーツ数はちょっと多いかも

ウサギミックのコンセプトの”入手しやすい動力”でってことと、小ささだとこの2つで検討。
WB(ホイールベース)の狭さならTR-02、でも背が高い。背の低さならTR-07、でもWBは広い...
どこまで小さく出来るかはTR-07で挑戦することに。

ザックリと設計開始。

更に詰めて行きます。

いい感じに収まる?

苦しいけどなんとか収まるようにしました!
組み立てて見るとアハハっ!そう来るかってわかる感じかな?
サイズ的には1/80だと計算上は約16×44×26㎜ですが、モデルは約19.5×50×30㎜
付属のウェイトを2つ積んだままでこれ以上は小さく出来ないです。許して〜

さて、もう1つのギミックは塗り分け。裾周りの細い線をモールド化しました。

結果はこんな感じ!

あと、背面の小窓の開閉も可能です。

その他、エンジンカバーは前よりの2枚が外せるので夏仕様とかも表現出来ます。乗務員も2タイプ付けてます。
バックミラーの有無も選択出来ますので営林署によって違う塗り分けも併せて
楽しんでください。

この後に続く運材台車や客車や貨車で手軽に森林鉄道の世界をお手元に!

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