
ホッパーと呼んでますが専門用語では“Orbin”と呼ぶようでもありますがともかく鉱山で掘り出された鉱物の保管場所であることは確かなようで
排出口は滑り台やゲートが開閉するギミックがついています。
ハンドルを回して扉を上下に開閉できます。

滑り台も動きます!

サイズはおよそH78㎜×W55㎜×D44㎜で大きいといえば大きいですが、これをポンと円周に置くだけで鉱山がほーら見えて来る、見えて来る...

このホッパーの上側には手押しなどの小さなトロッコが似合うようですのでここから先はみなさんの想像でのお楽しみになります。
写真の6.5ミリゲージの木製トロッコも作成中です。お楽しみに!

軽便祭のお客さんで海外っぽいけど日本でもあるの?ってお話をいただいたんで確かにあそこのがモデルというのは思い当たらないんですね。
逆にもっと大型の木製ホッパーは小坂鉱山とか船木鉄道などに見られたようですが、軽便祭のレイアウトやGRANT LINEのキットを利用したレイアウトで日本型に仕立てたものもあったかと思います。なので手軽な”安全第一”シールを付けましたがご自分で「XX鉱業」とかの看板を作られても良いかもです。
(作例としては「軽便祭 鳴尾鉱業」でググると過去の軽便祭の画像が小さいですが出て来ます)
シールはそのままでもあるいは裏にボール紙を貼る等してご使用ください。


*商品とSHOPのページのリンクです!
◯23019 ”鉱山用木製ホッパー”↓
https://make.dmm.com/item/1582009/
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*組立説明書とシールは商品に添付されません。以下よりプリントアウトをお願い致します。
シール
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まめうさ