まずは組み立ててみましたので、そのご報告!
ちなみに今回は全てアクリルガッシュでの筆塗りです。

側面
このバランスがこの動力台車を使ってできるギリギリのボデーサイズ...かと



反対側から...屋根のプーリーを1個多く出しちゃいました。

写真が前後しちゃいますが、組み立て塗装前がこの写真...
ドアだけ組んだところ!
本体への組み付けは、設計ミスでまだですが、メーターの針まで再現できました。
このあたりはフリーランスの強みでしょうねー

心配したT社台車への組み付けのフィット感はバッチリ!ふわっ、そしてキュッと嵌りました。
アナログのノギスでよくできたなあ!(自画自賛)
ささっと筆塗りしました。

乗せてみてヨシヨシ!

つり革!...本当は可動予定でしたが、隙間が小さかったようで...

ライト部分...本来なら別パーツにしたかったんですが、屋根と1体です。
でも、プラ成型みたいに抜き方向を考える必要はないので、どうなんでしょう?

ハンドルの隙間も抜けてます。
レンズは透明の樹脂で出力し、リング部のみ別パーツにしてはめ込んでます。

ドアノブとレールの外れ止めとか、外れ止めはもっと大きくても良いですね!
もっともドアとかも0.5㎜厚でも全然薄すぎました。
ドアノブは別パーツで塗装は楽ですがやや強度不足...1本折っちゃった

車両標記の札枠は苦労(最後までここでデータエラーがあったんですがなかなか気づきにくくって)
した(?)甲斐があって紙を差し込めますね!

正面のワイパーはゴツすぎかと思いきや許容範囲かな...サボもまあいいか
ただし、パンタのヒモの押さえが縦桟にあったですが、糸に負けて破損!要検討ですね。

底部のモーター押さえパーツ

内部は椅子を入れましたが...コスト削減を考えるとどうするか?

運転席との間仕切の国旗は無事再現。

...ここに書いた以外にも強度不足や隙間やエラーが山のよう!!!
でも形になってよかったなー大きさも自分の思ったようにできました!
そんなカワイイやつなので財布の許す限り...年明けでしょうか?再トライだー
この記事へのコメント
Cedar
個人的にはパンタがセンターじゃない方が・・・・・
くるまや
写真を参考にさせていただきます。
ちょっと触るだけで破損しますので、取扱いには要注意ですね。
まめうさ
パンタの位置、確かに悩むところですね!考えます。
フランスの例もありますし...https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=amitram+ELAT&cad=h#imgrc=_
まめうさ
窓の手すりや、ドアのノブも折ってしまいました。
反りも出ますし、接着剤からネジ止めへの設計変更も必要と
なりました。まだまだ、かかりますね!
まめうさ
今後ともよろしくお願いいたします!!